みなさん、こんにちは。
12月2・3日の2日間、大分工業高校土木科
生徒2名のインターンシップを行いました。
今回はマスクの着用、こまめな消毒、
ソーシャルディスタンスの確保等コロナウイルス
感染防止対策をしっかりと行いながら実施いたしました。
まず初日は本社にて、弊社土木部長より
会社の業務内容並びに建設業の施工管理の説明を受け、
その後、大分市上下水道局発注の
遠見の下水道工事の現場へ向かいました。
ここでは、下水道の仕組みや、バックホウの試乗を体験しました。
午後からは国交省発注の宮谷樋門撤去工事の現場で、
代理人及び同校OBの藥師寺くんから丁張設置体験や三次元測量で
作成した3Dデータの説明、タブレットで写真撮影後ソフトでの
整理等を体験しました。
【 遠見 】

【 宮谷樋門 】

2日目は、大分川の河川整備工事の現場に行き、
GPS測量及び自動追尾トータルステーションを使った測量体験、
また、ドローンを操縦しての撮影体験も行いました。
最後に午後からは、日田天ケ瀬の耐震補強工事現場を見学し、
安全管理やウエアラブカメラの体験を代理人と一緒に行いました。
またその際に、今年7月の豪雨被災の映像や天ケ瀬の現在被災状況を
見学させていただきました。
【 大分川 】

【 天ケ瀬 】

今回来てくれた2人には、インターンシップを通して少しでも
今後のの進路選択の役に立てていただければ幸いです。
ぜひ、勉強や部活に頑張って県内の建設会社に就職してほしいですね。
弊社では、「働き方改革」として現場でも週休2日制を積極的に
取り組んでいますので興味がある方はぜひ

!!
スポンサーサイト
0件のトラックバック
コメントの投稿